アメリカでは証券取引の信頼がビットコインより上回るも差縮まる

 アメリカでのビットコイン取引が証券取引と信頼の差で縮まるという記事がでました。記者はRoger Aitken氏で和訳もでております。詳細は下記ソースからご覧ください。

 さて、内容ですがアメリカでは個人の投資が盛んであり日本との投資リテラシーの差でよく話題に上がります。個人投資先進国とも言えるアメリカでは約半数の人達がビットコインを所有している、若しくは投資を検討しているという結果がでました。また、”証券投資を57.11%の人達が信頼しているという結果に対しビットコインに関しては42.89%の人達が信頼している”という結果も出ました。

 これらを踏まえるとビットコインに対する投資は確実にアメリカに浸透しており、逆に言いますとかなりの人達がビットコインに投資していた事が伺えます。日本でもニュースで取り上げられることが多くなりましたが、その認知度は非常に高いものとなっております。
通常投資となりますとまずは大手機関投資家が参入し、ある程度成熟したところで個人がIPO等で購入するという図式が一般的です。
仮想通貨市場は全くの逆となっており今後大手の機関投資家が参入してくるかどうかが注目する点だと考えられます。

Source: Forbes
Trust In Stock Market ‘Greater Than Bitcoin’ But Not By Much, Survey Says
ビットコインと証券取引、米国で「信頼感」の差縮

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