コインベースがビジネス用カストディー業務を開始

 本来あるべき姿の仮想通貨ワールドが実現しつつあります。
アメリカに本拠地を持つ仮想通貨交換所のコインベースがビジネス用のカストディー業務を開始したというニュースです。一般的なカストディー業務とは与信業務であり仮想通貨で説明しますと預けられた仮想通貨を安全に預託できる仕組みを構築していますという意味です。
昨今取引所での仮想通貨のハッキング事件は多発しており、日本で起きましたコインチェックのネムの盗難事件は記憶に新しいところです。当然このような事件が続きますと大口の顧客は仮想通貨の参入を考えていてもリスクが高すぎて入ってこれません。しかも大口の顧客となりますと仮想通貨を預けている企業は安全なのか?信用できるのか?といった疑問が出るのも当然です。交換所はどうやって利益を稼いでいるのか?交換所に問題が起きた場合再建の為の支援はしっかりしているのか?株主の顔ぶれは?、等色々と企業のブランドが問われます。

カストディー業務は仮想通貨で商取引を行う場合には必須の業務であり、サラブレッドのみが参入を許された参入障壁の高い業務とも言えるでしょう。しかしながら、この分野で成功を収めた企業は確立高く仮想通貨界のリーダーシップをとっていく事でしょう。

Coinbase Custody is officially open for business, providing secure storage of crypto assets for institutions in both the US and Europe. Before the end of the year, we hope to bring this offering to Asia as well.

「ビジネス向けカストディー業務はまずはアメリカ、ヨーロッパで開始され、本年度中にはアジアでも開始したい」という事です。

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